テーマ:東 月彦

THE 読物  ~東 月彦の小説~

連載22 奈良三彩       ※  宗悦の女のように長い指が今、ゆずり葉の双の乳房を弄ぶようにつまんでいる。  彼が宿泊する吉野の旅館の一室だった。  ――・・・・なぜ、こんなことになったのだろう?  ゆずり葉はだんだん考えることが億劫になってきている。  宗悦がまた、唇を求めてくる。  ゆずり葉は受けと…
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THE 読物  ~東 月彦の小説~

連載19 奈良三彩  ある日、ゆずり葉のブログに、こんなコメントが投稿されてきた。 投稿者:求塚 2005年4月26日 午前10時47分 コメント: 先日はありがとうございました。 一昨日あなたの歌集を取り寄せ、拝読致しました。 良かったです、感動しました。 申し訳ないのですが、私は文学者ではないので…
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